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伝道の書 1:3 - Japanese: 聖書 口語訳

3 日の下で人が労するすべての労苦は、 その身になんの益があるか。

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Colloquial Japanese (1955)

3 日の下で人が労するすべての労苦は、その身になんの益があるか。

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リビングバイブル

3-7 人はあくせく働いた報酬として、 何を手に入れるというのか。 一つの時代が去り、新しい時代が来るが、 少しも変わらない。 太陽は昇っては沈み、また昇ろうと、 急ぎ元の所に帰って行く。 風は南に吹き、北に吹き、あちこち向きを変えるが、 結局行き着く所はない。 川は海に注ぐが、 海は決してあふれることはない。 水は再び川に戻り、また海に流れて行く。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

3 太陽の下、人は労苦するが すべての労苦も何になろう。

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聖書 口語訳

3 日の下で人が労するすべての労苦は、その身になんの益があるか。

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伝道の書 1:3
23 相互参照  

働く者はその労することにより、なんの益を得るか。


人は全くその来たように、また去って行かなければならない。これもまた悲しむべき悪である。風のために労する者になんの益があるか。


そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。


そこで、わたしはわが手のなしたすべての事、およびそれをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、空であって、風を捕えるようなものであった。日の下には益となるものはないのである。


朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。これは人の子があなたがたに与えるものである。父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである」。


たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。


なぜ、あなたがたは、 かてにもならぬもののために金を費し、 飽きることもできぬもののために労するのか。 わたしによく聞き従え。 そうすれば、良い物を食べることができ、 最も豊かな食物で、自分を楽しませることができる。


そして、その人が知者であるか、または愚者であるかは、だれが知り得よう。そうであるのに、その人が、日の下でわたしが労し、かつ知恵を働かしてなしたすべての労苦をつかさどることになるのだ。これもまた空である。


見よ、もろもろの民は火のために労し、 もろもろの国びとはむなしい事のために疲れる。 これは万軍の主から出る言葉ではないか。


またわたしは日の下にこのような知恵の例を見た。これはわたしにとって大きな事である。


その愛も、憎しみも、ねたみも、すでに消えうせて、彼らはもはや日の下に行われるすべての事に、永久にかかわることがない。


すべての人に同一に臨むのは、日の下に行われるすべての事のうちの悪事である。また人の心は悪に満ち、その生きている間は、狂気がその心のうちにあり、その後は死者のもとに行くのである。


知恵に財産が伴うのは良い。 それは日を見る者どもに益がある。


人はその短く、むなしい命の日を影のように送るのに、何が人のために善であるかを知ることができよう。だれがその身の後に、日の下に何があるであろうかを人に告げることができるか。


見よ、わたしが見たところの善かつ美なる事は、神から賜わった短い一生の間、食い、飲み、かつ日の下で労するすべての労苦によって、楽しみを得る事である。これがその分だからである。


しかし、この両者よりもさいわいなのは、まだ生れない者で、日の下に行われる悪しきわざを見ない者である。


刻める像、鋳像および偽りを教える者は、 その作者がこれを刻んだとてなんの益があろうか。 その作者が物言わぬ偶像を造って、 その造ったものに頼んでみても、 なんの益があろうか。


わたしはまた、日の下に空なる事のあるのを見た。


どうか、このような人々と、またすべて彼らと共に働き共に労する人々とに、従ってほしい。


わたしは日の下で労したすべての労苦を憎んだ。わたしの後に来る人にこれを残さなければならないからである。


私たちに従ってください:

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